鬼よりも虎が怖い
今年に入ってから機会飲酒が3日あったけど、家族の監視下だったので飲みすぎることもなく、すぐに禁酒生活に戻れた。約1ヶ月ほど酒と無縁の生活。
しかし明日は友人と我が家で飲む約束をしている。泊まる前提で飲むのもあって、夜遅くまで飲むのが通例。それに伴ってかなりの量を飲む。 飲んでない今それをやるのは辛い。しかし、自分だけ飲まないならそもそもやる意味がない。
そして、最近気づいたのだけれど、自分は家に人を呼ぶのが好きではない。人を呼ぶこと自体が嫌なのか、その友人を呼ぶのが嫌なのかはまだ分からないが。
その状況に耐えられなくて、早く酔うためにハイピッチで飲んでしまっているのではないかと気付いてしまった。翌日もいるし、帰った後の安心感と二日酔いを打ち消したくて迎え酒をしていることもある。
やめてしまえばいいのに、とも思うけど数少ない友人を失いたくない気持ちがある。外で飲めば良いのでは、と試したけどもどこで飲んでも結局家で飲み直しになったのでお金がかかる分最初から家で飲んだ方がマシだった。
結局断れない自分が全部悪いんだけど。
酒を飲む前に、飲みたくないという負の感情に飲まれてしまっている。
この感情から逃れる為に酒を飲んでしまいそうになったけど、それこそ意味がないとどうにか堪えたあたり以前より成長した気もする。
明日が怖い。いっそ早くきて早く酩酊してしまいたい。
節分だから豆撒きしたけども、祓いたいのは鬼ではなく、自分の中の虎だなぁ、と思った。
久々の年末
最近はすっかり1人で酒を飲まず、友人と飲む機会があっても直前まで飲みたくないなあと内心渋っていたりするほど。
一度、頭のブレーキを外したくなって1人で2日ほどストロングゼロを飲んじゃ寝飲んじゃ寝という生活をしたけれど、ブレーキを外したとしても、素面に戻った自分が自分の所業に耐えられなくなって辛いだけだと気付いた。当然体調も崩すし、いいことが何一つない。
素面の自分でどうにかこうにか生きていくしかないんだなぁ、と強く感じたので、少なくともブレーキを外すために酒を飲む事はしない、と思う。
そんなこんなで今年は何年振りかも分からないほど久しぶりに、素面で年末を過ごしている。本来なら退院して最初の年にこうであるべきだったけど、2度目の年末でようやくだ。 まぁ来年からはもう大丈夫だろう。今更ではあるけど、やっと大事な事に気付けたのだから。
この思いが少しでも長く続く事を、ただ願う。
シャットダウン
1ヶ月半以上、機会飲酒だけに留まっている。 一人旅に出る機会が何度かあって、連続飲酒の状態で行ったら楽しめるものも楽しめないからと家で飲むのはやめた結果なんだけど、いまもまだその状態を続けてる。ここで飲んだら勿体ないという思いで何とか踏ん張っている。
ニートなのは変わらないのだけれど、アル中ニートからただのニートになったのは進化かもしれない。
数年も没社会的生活を送ってるんだけど、幸いにして友人はまだいて。時々連絡を貰うのだけど、どうにもこうにも返信が億劫で。遊びに誘われると殊の外返信が億劫になる。会いたくないわけではないのに、一人で行動するのに慣れ切ってしまっていて普段の倍疲れる。
少しほっといてくれよ、という気持ちと有り難さが混ざって、感情がぐちゃぐちゃして、結局シャットダウンをしてしまう、という悪癖。
肉体関係を孕んだ友人
引きこもり生活を何年もしていると、かつての友人とも疎遠になっていくのだけれども そんな中頻繁に会う友人がいる
異性だけれども、大体我が家で飲んで泊まっていくのが通例（かつて何度かラブホに行ったけど） それでも同じ布団で寝ても何も無かったけども、最近そいつが就職して、それ以来割と肉体関係を孕み始めてる 一度寝た位で彼氏面するなとは散々言ってるが、限りなくそれに近い それでもまだ友人だと、思ってるけど 元がビッチだから相手に申し訳ない
肉体関係を含む友人は、果たしてありか、なしか
ご無沙汰！
前ほど酒は飲んでない ほぼ引きこもりも脱出して、人混みも歩けるようになった 外に出るとお金が欲しいね
